動作支援の各種情報

POINT

単独歩行ができなくてもガイドヘルパーがいます。

同行援護では代読代筆サービスも受けられます。

移動支援の一環でタクシー券サービスがあります。

点字図書館には点字以外のサービスもあります。

人気の美容講習会や調理講習会があります。

クリックすると説明文が表示されます。

障害者総合支援法による制度です。対象者は「視覚障害により、移動に著しい困難を有する障害者等」で、従来の移動支援サービスで基準とされていた身体障害者手帳の障害区分ではなく、独自の基準で判定されます。暗い場所や夜間の単独歩行が困難な人も対象に含まれました。サービス内容の範囲は、代筆・代読を含む視覚的情報の支援、移動の援護、排泄・食事等の介護など外出する際に必要となる援助です。利用料は全国一律で課税世帯は1割負担となり、市町村民税の額によって負担上限額が決められています。現状では通勤や通学には利用できないという課題があります。

「同行援護」とともに、視覚障害のある人を対象とした移動支援サービスです。利用には市町村に申請し、認定を受けることが必要です。

法令上の正式名称は移動介護従事者です。視覚障害のある人が外出する際に誘導する人です。一定の講習を受けた人が従事しています。ボランティアとは異なります。

公共図書館や点字図書館等で読みたい本や資料を朗読者と相対して読んでもらうサービスです。すべての図書が点訳・音訳されているわけではありませんし、点訳・音訳には時間がかかります。その点、このサービスを利用すれば、緊急性の高い資料や、読みたい本を直ちに読んでもらえる上、その場で図書館の資料も使い不明な語句や漢字などの確認もできます。

視覚に障害があると、例えば郵便で書類が届いても、周りに読んでくれる人がいない場合、それが誰からか、何が書いてあるのか、急いで対応しなくてはならないものかどうかわからなくて困ることがあります。FAX代読サービスは、書類をFAXすると代読してくれるサービスです。利用時間の制約や書類によってはプライバシーの問題から頼みにくいものもありますが、相手の機嫌や都合を気にせず自力で情報を得られる方法の一つです。

感覚代行とは、視覚から得られる情報を触覚などの別の感覚によって代行することをいいます。視覚障害者がこのような目的で用いる機器を総称して感覚代行機器といいます。感覚代行の方法には3つのアプローチがあります。第一は、文字や図などの視覚情報を触覚を介して得られるようにする方法、第二は、視覚情報を音声化して聴覚で利用できるようにする方法、第三は、目や神経を直接電気刺激して脳に情報を伝達する方法です。

視覚障害者は、独力で郵便物等を確認したり、書類や注文票への記入などが難しいことが多々あります。そこで、同行援護サービスでは、必要に応じてガイドヘルパーが代筆・代読を行ってくれます。また、書類や郵便物、あるいは商品等の注文票を持ち込むと、ボランティアが代筆・代読してくれる施設もあります。

視覚と聴覚の両方に障害がある方(盲ろう者)の目と耳の代わりとなって、視覚情報の提供、人と話す時の通訳や、外出時の移動介助をすることです。通訳方法には、指点字(盲ろう者の指を点字タイプライターの6つのキーに見立てて点字を打つ)、ブリスタ(1行幅のロールタイプ点字用紙を使用する点字速記用タイプライター)、接近手話、触手話、指文字(日本語式、ローマ字式)、筆談、音声などがあります。通訳・介助者は、会話の内容だけでなく、周囲の状況など言葉以外の情報も含めた総合的な情報保障を行います。この通訳・介助者の存在があることで、盲ろう者のコミュニケーションの自由と移動、外出の自由が保障されます。

相談のできる施設を探す
クリックすると施設一覧が表示されます 北海道 東北 関東 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄
もっと知りたい(外部サイトへのリンク)

全国盲ろう者協会
盲ろう者関連団体
ヘレンケラー自立支援センター